ガラスの話8 ピンク色のガラス ブラスト工房 サンドブラスト ガラス彫刻

サンドブラスト ガラス彫刻 ブラスト工房

金赤の被せガラス



ピンクのガラスですが、以前、多くのピンク色のガ
ラスはセレンを混ぜて作られていました。
セレンは、銅や銀と結びついた状態で採掘される事
も多いので、銀や銅と分離した後の副産物として採
取されていましたし、硫化化合物として産出される
こともあるので、硫酸を作る際の副産物としても、
採取する事ができます。
意外な事に、世界のセレンの量の20%以上は、日
本で作られているという事です。
鉱物資源の少ない日本ですが、銅の精錬の際の副産
物としても採取されるので、金属加工産業の発達し
た国として、採れる量が多いのかもしれません。

ピンクのガラスを作る際に使用されるセレンですが、
分量や取扱い環境に左右されやすく、きれいにピンク
が発色しないケースもあります。
そこで、安定して使用できる酸化エルビウムが使用
される事が増えてきました。
欠点は、濃いピンクを作る事ができない事。レアア
ースなので、近年価格が高騰しており、ほぼ変動相
場に近い価格になっている事です。
確かに他の色のガラスと比較すると、ピンクのガラス
は、2~40%程度価格が高いように思います。

ブラスト工房 サンドブラスト ガラス彫刻

金赤の被せガラスをサンドブラストと彫刻加工



最後に、ピンクのガラスの代名詞として、日本では
金赤と言われるピンクのガラスがあります。
名前の通り、ガラスの素材に金を混ぜて製作すると
とてもきれいなピンク色になります。
ただ金自体をガラスの素材に混ぜる事はできないの
で、濃硫酸と濃塩酸の混合物 王水 に溶かして使
用します。
金赤は、少しワインレッド寄りの濃い感じのピンク
になります。

当然ですが、他の色のガラスに比べて、お値段も
お高いのでございます。

実際ラインストーンやアクセサリーのガラスなどに
は、多くのピンク色が使用されており、それだけ
需要もあるので、様々な方法が試行錯誤されている
わけですね。

2003年創業
サンドブラストによるガラス彫刻加工専門の
ブラスト工房です。

株式会社ブラスト工房 埼玉県蕨市北町3-6-2

サンドブラストでアートギフト 株式会社ブラスト工房http://blastkoibou.co.jp
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