サンドブラスト名入れ加工

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なぜ蕨グラスを作ったのか

地名グラス ブラスト工房

ブラスト工房では、蕨市内のお祭りで 蕨 を入れた
オリジナルデザインのグラスを販売しています。
2016年頃から始めましたので7年以上になります。

2023年も蕨市内のお祭り 苗木市・機まつり・宿場祭り でも販売しました。
蕨市内の方々にはだいぶ浸透してきたようで、
「ウチにもあるよ」「去年買ったよ」「またちょうだい!」などと声をかけて
いただく事が多くなりました。

日本で一番小さな市 蕨市

地名グラス ブラスト工房

ブラスト工房は2013年に法人化してからずっと、蕨市北町で活動してきました。
現在は、蕨市北町の工房を本社と位置づけ、JR京浜東北線蕨駅西口にブラストショップを開設し
こちらをメインにしています。

蕨市は面積が5.11平方キロしかなく、日本一面積の小さな市です。
周りを一周しても12km程度です。
ちなみに日本一面積の大きな市は、岐阜県の高山市で、2200平方キロあります。
蕨市の約430倍ですね。

蕨市は、市の単位としては人口密度も日本一です。

そんな蕨市ですが、市民の誰に聞いても「特色」「名物」が無いと言います。
一番小さいという特色があるのだから、そこをアピールできる商品を作ったら注目されるかも?
と思いついて作ったのが、蕨グラスです。

蕨グラスの詳細は ブラスト工房ネットショップ

小さいことには重要なメリットがあります

地名グラス ブラスト工房

ここ数年、人口減少に伴い公共インフラの整備費用が、各自治体にとっての大きな負担になってきています。
税収は上がらないが今まで通りの、道路整備・電気水道整備をしなければならないからです。
そこで地方都市を中心に言われているのが、住民をできるだけ1か所に集めて住んでもらう、コンパクトシティ構想です。

ところが、日本一小さな市・蕨市は、最初からコンパクトシティなので、そういう悩みはありません。
自転車で15分もあれば、市内のほとんどの公共施設へ行くことができます。

小さい・狭いというと、ネガティブなイメージを持たれそうですが逆に、生活をするにはとても便利です。

蕨グラスに彫られた The smallest city in japan は、蕨市自慢のメッセージでもあるのです。

 

蕨グラスの詳細は ブラスト工房ネットショップ

地名グラス ブラスト工房

蕨グラスと合わせて現在ブラストショップのある、埼玉県川口市芝園町に合わせて
芝園グラスも作りました。
これをシリーズ化しようという計画も進行中ですが、オーダー受注も行っています。
あなたがお住まいの街のグラスを作りますので、ブラスト工房まで、お気軽にお問い合わせください。
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サンドブラスト ブラスト工房

株式会社ブラスト工房

サンドブラスト 名入れ 彫刻加工 株式会社ブラスト工房
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