神使飛来 八咫烏

第53回川口市美術展 2025.11.22(土)~29(土)

第53回川口市美術展

第53回川口市美術展
会期 2025.11.22(土)~29(土)
10:00~18:00(最終日は15:00まで)
会場 川口市立アートギャラリー・アトリア
https://atlia.jp/
ぜひご来場ください。

川口市美術展出品作品 神使飛来

神使飛来 八咫烏
ガラス彫刻  神使飛来

今回は板ガラスを使って、作品を作りました。
6mm厚のソーダガラスなので、一般的な住宅の窓ガラスと同じものです。
額縁は、油絵などのキャンバスの木枠を、アレンジして作りました。

神使飛来 八咫烏

こちらに向かって飛んでくる、八咫烏を表現しました。

西洋占星術の方々は、数年前から 土の時代から風の時代へ 移行する
と言っていて、2026.2月には、完全に風の時代への移行が完了する
そうです。
確かに「いままでなかったこと」がいろいろなところで起きていますね。
この変化の激しい社会で、自分の道を見失わないように、八咫烏に導いて欲しい!
と思い、この作品を作りました。

審査の上、ロータリークラブ賞をいただきました。
制作者としては、結果はどうであれ、誰かの眼に留った、だけで充分うれしいです。

蕨市公募美術展出品作品 異世界の蕨駅西口


第56回蕨市公募美術展

11/16までの会期で、第56回蕨市公募美術展が開催されました。

今回の作品は、前述の作品と同じ仕様で、6mm厚のソーダガラスを彫刻加工し
額縁は、油絵などのキャンバスの木枠を、アレンジして作りました。
異世界の蕨駅西口 というタイトルです。

下の部分は、異世界の蕨の街を表現するために、人々・街並みを細かく
ステップブラストして、立体感を出しました。

上の部分の2本のタワーマンションは、写真彫刻の技法で表現しました。

この作品はありがたいことに、蕨市文化協会賞 をいただきました。

全体のデザインや内容「表現したいこと」はできていたのですが、詳細をどのように表現するか、
については、AIに相談しながら制作して行きました。
日々AIとの対話を続けていると、ブラスト工房の仕事や意図する事を概略的に理解してくれ、
私が考えるのと、全く逆のアイデアを、提案してくれたりするので、本当に参考になります。

とうことで、秋の作品製作のシーズンは無事終了して、ほっとしているところです。

12月は、仕事の予定が詰まっているので、本年最後まで、頑張っていかなければ!!。

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