被せガラスの仕上げ方法ブラスト工房オリジナルのバーンフィニッシュ（焼成）

国内で、サンドブラストで加工した被せガラスを、日本
で一番販売しているブラスト工房です。（当社調べ）

国内で販売されている、サンドブラストで彫刻加工した
被せガラスは、そのほとんどが　彫ったまま　販売され
ています。

つまり、表面はスリガラス状態の為、指紋や皮脂、ちょ
っとした汚れが付きやすい状態になっています。

それを防ぐには、表面を滑らかに加工する必要があるの
ですが、その多くは、耐水ペーパーで手磨きした物です。

しかしその方法だと、

・手作業であるため、品質にムラができる
・一つ一つに時間がかかる

問題があります。

そこで、ブラスト工房では、加工した被せガラスを、電気
炉に入れて加熱し表面を　ほんの少しだけ溶かす　方法で
仕上げを行っています。

・電気炉の温度・時間は、プログラム通りにコントロール
　できるため、品質にムラができにくい
・一度セットすれば良いので、作業に時間を取られる事が
　ない

一般的には　バーンフィニュシュ（焼成）という方法です
が、サンドブラストで彫刻加工した被せガラスで、この
手法を用いているのは、多分、ブラスト工房だけ、つまり
オリジナルです。

完成した、ブラスト工房の被せガラス商品を手にしたお客
様からは、

・普通のサンドブラスト商品より、手触りが滑らか
・普通のサンドブラスト商品より、少し透明感があって
　きれい

との、評価をいただいております。

現在、蕨硝子・河鍋暁斎シリーズの全商品に使用してる
仕上げ方法ですので、ぜひ商品詳細をご覧ください。

２００３年創業
サンドブラストによるガラス彫刻加工専門の
ブラスト工房です。

埼玉県南部、さいたま市川口市蕨市戸田市を
中心に営業しています。
ネット通販で、国内全国発送しています。

株式会社ブラスト工房　

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