消費税が１０％になります

１０月１日から消費税が１０％になりますね。
ブラスト工房の扱う商品は、お酒と雑貨になりますので、すべて１０％の
対象になります。

がしかし私としては、消費増税には　大反対　です。

現在、ブラスト工房の販売している商品は、ネット通販・店舗販売も含め
てすべて、消費税込の価格を提示しています。

そこで、１０月１日からも提示価格は変えない　事にしました。

公明党の責任

今回の消費増税に関しては、軽減税率を適用される商品、適用されるケー
スがあります。
つまり、消費税は８％のままです。

この混在状態で、すでにいろいろな所で混乱が起きていますが、この
２本立ての原因を作ったのは公明党です。

混乱の責任は、公明党にとっていただきましょう。

公明党のＨＰ
https://www.komei.or.jp/komeinews/p17056/

自動販売機やレジスターの会社などには、好景気到来ですけどね

消費増税の理由

財務省は、このように言っています。
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今後、少子高齢化により、現役世代が急なスピードで減っていく一方で、
高齢者は増えていきます。
社会保険料など、現役世代の負担が既に年々高まりつつある中で、
社会保障財源のために所得税や法人税の引上げを行えば、一層現役世代
に負担が集中することとなります。
特定の者に負担が集中せず、高齢者を含めて国民全体で広く負担する消
費税が、高齢化社会における社会保障の財源にふさわしいと考えられます。
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財務省ＨＰ　https://www.mof.go.jp/faq/seimu/04.htm

問題点としては、二重課税の促進があります。
ガソリン税にも、酒税にも、たばこ税にも、消費税が加算されています。
昔から問題視されていた、二重課税を解決しないまま、また上乗せとい
ういうのには、整合性が感じられません。

社会的弱者の負担割合が大きくなる点も問題視されています。
と言うよりもそもそも消費税がおかしいと思うのは、たとえば、
生活保護受給者の方の、生活保護費の原資は税金です。
その受給者の方が買い物をすると、消費税が徴収されます。
買い物をしなくても、電気・ガス・水道料金の社会インフラの部分でも
消費税が徴収されます。

税金を使って、生活を支えている人から、税金を徴収する

意味不明です。