埼玉のサンドブラスト教室クリアーガラスコースレッスン１詳細ＵＰ作成しました

サンドブラスト教室でガラス彫刻

ブラスト工房では、サンドブラストで加工するガラス彫刻教室を
開講しています。

・被せガラスコース（キセガラス）
東京都の伝統工芸品に指定されている江戸切子に使われている
特殊な高級ガラス　被せガラス（キセガラス）を使って、サン
ドブラストで、デザインを彫刻加工するレッスンです。

・クリアーガラスコース
一般的にある透明ガラスのグラスや皿を使って、デザインを
彫刻加工するレッスンです。
ガラスを深く彫りこむ　深彫り　など、技術力の高い内容に
なっています。

講座の内容をホームページ内に掲載することにしました。
レッスンごとの詳細な内容もご覧いただけます。
ブログでも随時紹介したいと思います。

クリアーガラスコース　レッスン１

ブラスト工房のサンドブラスト教室・クリアーガラスコースでは
様々な技法を用いて、ガラスを彫刻するレッスンを行っています。
その中で使われる用語ですが、
・ステップブラスト
デザインを段階的に、数回に分けて彫る　一般的には段彫り
と呼ばれる技法です
・フレームブラスト
デザインを縁取るように彫る技法です。
つまり、ステップブラストというカテゴリーの中に、フレーム
ブラストという方法があると、考えてください。

多くのサンドブラスト教室ではステップブラスト（段彫り）は
技術レベルが高い技法、と説明されているようですが、ブラスト
工房のレッスンでは、最初からこの技法を使って作品を製作して
もらっています。

ガラス彫刻に特化した機材と、適格なアドバイスがあれば、サン
ドブラストに初めて触れる方でも、ちゃんとした作品ができます。

絵心やセンスがないから・・・・

アートを趣味として始めたい！と思ったときに、「絵心がないから」
「センスがないから」と迷ってしまう人がいます。
別に自力で絵を描くわけでも、有名な美術展でトップを狙うわけで
もないのでしたら、絵心やセンスは必要ありません。
事実私も絵を描くのが苦手で、生まれつきの才能もないので、少し
ずつ学んで、なんとかかろうじて仕事にできるレベルに達しました。
デザインを描く際のほぼ９０％以上は、パソコンに向かって作業を
しているので、これは絵心やセンスとは、全くと言っていいほど
関係ありません。