河鍋暁斎 三味線を弾く骸骨

骸骨のロックグラス 蕨市のふるさと納税

日本で一番小さな市・埼玉県蕨市(わらびし)のふるさと納税お礼品でブラスト
工房製作してしている 蕨硝子・河鍋暁斎シリ-ズ のペアグラスセットができ
ました。
彩の国ビジネスアリーナ 河鍋暁斎

 天才画家 河鍋暁斎 幼少期

河鍋暁斎

天保二年(1831年)4月7日に、今の茨城県古河市に生まれた河鍋暁斎は
6歳の時に家族で、江戸の湯島(東京都文京区お茶の水あたり)に引っ越して
きます。
3歳の頃から絵の才能を見せていた暁斎は、6歳で歌川国芳に入門し、国芳に
とても可愛がられました。

暁斎が、大人数の武士の戦う合戦の様子を描くのに、どのようにするか悩んで
いたところ、国芳は「けんかの現場へ行って、相手をなぐるときの腕の動きや
、投げ飛ばすときの足の動きや、人の表情をよく観察するように」と教えまし
た。
幼い暁斎は町をウロウロして、けんかがあると飛んでいき、観察しながら筆と
紙でスケッチをしました。

人の体の動きを観察して書く、という事をくり返すうちに、体の動きは骨格と
関係が深いことに気が付きます。
まず、関節や骨を描いて、その上に肉付や着物を描くという、暁斎のスタイル
の基本が、このころにできたのではないかとも言われています。

三味線を弾く骸骨

河鍋暁斎 三味線を弾く骸骨
三味線を弾く骸骨 下絵

人間の動きを観察する というところから、骨格つまり骸骨を描くことになった
ので、河鍋暁斎は、さまざまな表情の骸骨の絵を残しています。
踊る骸骨 生け花をする骸骨 将棋を指す骸骨 ・・・・・・・。

その中から、三味線を弾きながら、楽しそうに歌う骸骨を、ロックグラスに彫刻
加工しました。
ガラスは、東京都の伝統工芸品・江戸切子に使われているものと同じ、被せガラ
スという、熟練の職人の手作りガラスです。

蕨硝子・河鍋暁斎シリーズは、蕨市のふるさと納税お礼品になっています。
全部で40種類のバリエーションの中から、デザイン・色の組み合わせを選んで
いただけます。
河鍋暁斎 ペアセット
ふるさと納税 詳しくは さとふる のサイトで
さとふる 蕨市ふるさと納税

 

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