三味線を弾く骸骨 河鍋暁斎 ペアセット

骸骨のロックグラス 蕨市のふるさと納税

日本で一番小さな市・埼玉県蕨市(わらびし)のふるさと納税お礼品でブラスト
工房製作してしている 蕨硝子・河鍋暁斎シリ-ズ のペアグラスセットができ
ました。
三味線を弾く骸骨 河鍋暁斎 ペアセット

 天才画家 河鍋暁斎 青年期

河鍋暁斎

6歳で歌川国芳に入門し、国芳に「画鬼」と呼ばれてかわいがられた暁斎で
したが、2年で国芳のもとを離れます。
その理由の一つに、売れっ子画家でお金のあった国芳でしたが、素行に問題
があったようです。
弟子を連れては飲み歩き、吉原にも通っていたようで、そんなところにも
暁斎を連れていっていたようです。
暁斎の父は武士ですので、「子供を連れてそんなところへ行くなんて!」と
怒り辞めさせたという説もあります。

その後暁斎は、11歳で狩野洞白の画塾に入門し、その才能を開花させます。
普通は30歳くらいで独立を許される狩野派の中で、わずか18歳で洞郁の
雅号をもらい独立します。
その後しばらくは、幕府おかかえの狩野派の絵師として過ごします。
27歳の時、もめごとが原因で狩野派をやめ、雅号を洞郁から「狂斎」に
します。
この名前の由来にも諸説ありますが、その中の一つが、人気絵師の葛飾北斎
の影響だという説です。
北斎は晩年、自分の作品に名として「画狂人」と書いたものを残しています。
この狂人の狂と、北斎の斎をとって、狂斎とした、というものです。

個人的には、こちらの狂斎の方がぴったりして好きです。
なぜ狂斎が暁斎になつたかは、あとで。

 

骸骨の花火見立

河鍋暁斎 骸骨の花火見立
骸骨の花火見立 下絵

右手に持ったススキの穂を、花火に見立て陽気に笑う骸骨を描いた
ユーモラスな作品です。
暁斎は、骸骨の形を使って、庶民の日常生活を描く画を、多く残していま
す。

河鍋暁斎 ペアセット

蕨硝子・河鍋暁斎シリーズは、蕨市のふるさと納税お礼品になっています。
全部で40種類のバリエーションの中から、デザイン・色の組み合わせを選んで
いただけます。
河鍋暁斎 ペアセット
ふるさと納税 詳しくは さとふる のサイトで
さとふる 蕨市ふるさと納税

 

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