れいわ新選組と参政党とガラスとアクリルサンドブラストガラス彫刻ブラスト工房

参院選埼玉選挙区２０２５　公明・共産落選　参政党躍進

前回２回ほど、Youtubeで参院選の埼玉選挙区の動画をＵＰしました。
定数４で結果は、自民・国民・立憲・参政でした。
応援しているれいわ新撰組の桜井ななえさんは、公明・共産のあとの
７位でした。
本当にお疲れさまでした。
たらればですが、数字を追ってみると、２０１９年時の得票数と比較して
公明党は１７％共産党は３６％減らしています。
参政党がいなければ、桜井さんの当選確立は大きく上がったと思うのです。

で、参政党に投票した人はどんな人か、前の動画でお話ししましたが、
Ｘのポストでも、ＮＰＯの代表の方や作家の方など、多くの一致した意見が
私と同じ「何も考えていない人」でした。
街宣にきて応援している人にインタビューしたジャーナリストの方が驚いて
いたのが、参政党の公約や目標を知らない人がたくさんいたこと。
なんなんでしょうね。
何かの新興宗教団体の動員みたいな感じがします。

ガラスとアクリルの区別のできない人

で、ここから本来のブラスト工房の仕事の話です。
ブラスト工房では、持ち込みでのガラスの表札の加工を承っています。
アクリルの加工はできませんので、ガラスのみ承っています。
近年、年に５～６件ですが、「ガラスだけですよ！」と言っていても、
アクリル板の表札を持って来る方がいらっしゃいます。
多くの方は、触ってみればわかるでしょ、持ってみればわかるでしょ、と言うと思います。
なんども経験しているのでわかるのですが、その方々は、アクリル板とガラス板の区別が付かないのです。
たとえば、ガラスとプラスチックの違いとは、触った感触や重さが全く違います。
一般常識というより、生活する上で必要な知識に含まれると思います。

電子レンジＯＫのガラス食器はありますが、普通のアクリル食器を電子レンジに入れたら・・・・溶けますよね。

ぶっちゃけ言いますと、ガラスとアクリルの区別の付かない人が、建売住宅を購入して、３５年ローンを払い続ける事
ができるのか、大きなお世話なのですがとても心配なのです。