直径275mmのガラスのコンフォートを使って
深く彫り込んだ作品に着手しました。
ガラスは一番厚い所で、30mm程度はあるの
でしっかりと彫り込む事ができます。
動画でも説明していますが、魚の体を彫る際は
ほぼフリーハンドで、彫刻作業をして行く事に
なります。
その際に重要なのが、具体的に完成状態を
イメージできているか、という事です。
イメージが無く彫り進めると、ゴールが見えない
状態で、ただ突き進んでいる事になるので、
最終的には、必ず失敗します。
頭の中に、具体的なイメージをつくる
事は、とても重要です。