三味線を弾く骸骨 河鍋暁斎 ペアセット

河鍋暁斎 骸骨のロックグラス 蕨市のふるさと納税

日本で一番小さな市・埼玉県蕨市(わらびし)のふるさと納税お礼品でブラスト
工房製作してしている 蕨硝子・河鍋暁斎シリ-ズ のペアグラスセットができ
ました。
三味線を弾く骸骨 河鍋暁斎 ペアセット

 天才画家 河鍋暁斎 晩年期

河鍋暁斎

暁斎は、他人に対する偏見や思い込みのようなものがほとんどなく、本当
に様々な人と交流しています。

ある時は、足の悪い物乞いを哀れに思い、無料で絵を描いて与えました。
その物乞いは、その絵を人に見せて見物料を稼ぎ、普通の人と同じ暮らし
ができるまでになったそうです。

外国人との交流も多く、フランス人実業家エミール・ギメとの交流の中で
ギメが連れていたお抱え画家のレガメイと、お互いの人物画を描き合った
り、ギメをモチーフにしたキリスト画を描いたりしています。

特に師弟関係になった、ジョサイア・コンドルとの交流は、とても深いも
のでした。
お雇い外国人として、鹿鳴館や三菱一号館の設計、ニコライ堂のプロデュ
ースなどでも有名なコンドルは、暁斎に弟子入りし日本画を学んでいます。
2人で日光へ出かけ、写生をして歩いたようすは、暁斎の残した「暁斎絵
日記」に詳しく描かれています。

暁斎は54歳の時に髪を剃り、法名「如空」を受けて、在家で仏門に入り
ます。
当時の習慣としては、隠居のようなもので、特に珍しい事ではなかった
ようです。

暁斎と言えば、画を描く時以外、いや画を描きながらでも飲むほどの
酒好きとして有名です。
特に、灘の日本酒を愛飲していたようです。
結果、59歳で胃がんのため、この世を去っています。
暁斎の墓は、台東区谷中の日蓮宗瑞輪寺塔頭・正行院にあります。

河鍋暁斎 ブラスト工房

河鍋暁斎 ブラスト工房

    

骸骨の花火見立

河鍋暁斎 骸骨の花火見立
骸骨の花火見立 下絵

右手に持ったススキの穂を、花火に見立て陽気に笑う骸骨を描いた
ユーモラスな作品です。
暁斎は、骸骨の形を使って、庶民の日常生活を描く画を、多く残していま
す。

河鍋暁斎 ペアセット

蕨硝子・河鍋暁斎シリーズは、蕨市のふるさと納税お礼品になっています。
全部で40種類のバリエーションの中から、デザイン・色の組み合わせを選んで
いただけます。
三味線を弾く骸骨 河鍋暁斎 ペアセット

ふるさと納税 詳しくは さとふる のサイトで
さとふる 蕨市ふるさと納税

 

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