令和記念のグラス商品サンドブラストガラス名入れさいたま市蕨市川口市

あと一週間、5月1日から新しい元号　
令和　になります。

平成と言う約30年は本当に変化の大きな時
代でした。

経済は停滞するどころか徐々に徐々に落ち
ていき、数百年に1度と言われるような大
きな震災にも見舞われました。

決して悪いことばかりではなく、ＩＴを
中心としたテクノロジーの進化により、
生活は大きく変わりました。

30年前はほとんど見かけなかったのに今
では当たり前のものがたくさんあります。

例えばカーナビ、例えば駅の自動改札、
自動車電話・移動電話などと呼ばれて
いた物が、携帯電話になり今やその携帯
電話でさえなく携帯型パーソナルコンピ
ューター、つまりスマートフォンが当た
り前になっています。

新しい年、令和　は、どんな年になるの
でしょうか。

新しい年を迎える1月1日には、財布を新し
くしたり、靴を新しくしたり、ちょっとし
たことを変える事により、気分を一新して、
新鮮な気持ちで新年を迎えたくなることが
あるのではないでしょうか。

そんな方のために、新元号　令和　を彫刻
したグラスを作りました。
素材は、伝統工芸品の江戸切子に使われる
高級ガラス素材、被せガラスです。
被せガラスは、透明なガラスの外側に、色
の付いたガラスをかぶせた２層構造になっ
ています。
ですから、被せる　という字を使って、
きせがらす　と言う名称になっています。
色は青と紫を用意しました。

青は、透明感のある水色に近い色で、
これからの季節、涼しげな印象を与え
冷たい飲み物にはぴったりです。

紫は古来より、高貴な色の代表とされ
珍重されてきました。
元号の新しくなる年の幕開けにはふさわし
い色だと思います。