あにまるアート&グッスフェスタ

自分で作品を作る・・あたりまえのようですが

前回は、あにまるアート&グッズフェスタの事について
書きましたが、その中でブラスト工房でも工芸作家として
の仕事を増やしていきたい!というような事を言いました。
そんな思いもあり、イベントの期間中に同じ場所にいる多く
の作家さんの作品や動き方を、出来得る限り見て学ぶことを
心がけていました。

工芸作家活動とは、自分で作品をつくる という事は当たり前
ですが、それ以外にも膨大な仕事があります。

自分の作品を作る

八咫烏 グラス

作品を作ると言っても、人と同じものを作っていては
差別化はできません。
自分のやりたいこと、表現したいことが明確である必
要があります。

会場でも ネコ専門の人・トリ専門の人・イヌ専門の人
がいて、その中でもシバ犬中心だったり、インコ中心だったり
それぞれの個性があります。

一番重要なのは、自分で作った作品が大好きなこと。
当たり前のようですが、ここがあいまいだと、自信をもって
製作できないし、販売もできません。

自分のすきなことやもの

これが明確でなければ難しいです。

周りにいる20代~30代の人と話をすると
「別にやりたい仕事とかないし」「趣味とかないし」
と言う人が、意外と多い事に驚かされます。

自分で自分の事を知ることが必要かと思います。

私の考える作家の定義

被せガラス 金魚

工芸作家の定義について、過去にもいろいろな人に
聞いてみましたが、明確に答えられる人はいませんでした。
そこで、私の思う定義と言うものを作りました。

1.職人であること
工芸職人と言われる仕事があります。
例えば陶芸では、窯元の職人さんは、手作業で一日に
何十個もの湯飲みや茶碗を作っています。
これは作品ではなく 商品 です。
つまり数多くのものづくりができる事が重要であると
思います。
この多くの経験の中から、技法や手法を身に着けていく
ことになります。

2.ものづくりに強い意思を持っていること
「仕事だからやっている」という意識で、絵付けをしたり
布を織っていてもそれは「言われたことをやっている」に
すぎません。

いつかはこういうものを作りたい!
いつかはこういう風にデザインしたい!

という強い意思がなければ、自分なりの作品を作ることは
できません。

3.究極は人間国宝
木工家具作家・彫金作家・漆塗り作家・・・いろいろな作家
さんがいますが、有名な人の事をいろいろ調べていて、共通項
があることに気が付きました。

すべての人が、超一流の職人であること。

その職人が「人に頼まれたものではなく、自分の考えたものを
作ってみたい」と思って製作されたものが、工芸作品と言われる
ものになるのではないかと思っています。

またその中で、特にすぐれた作品を作ることができる人が、人間国宝
になるのでしょう。

つまり、超一流の職人のゴールが人間国宝だという事です。

まず入り口は、一流の職人になること ですね。

マスメディアの功罪

ピンク色のガラス ガラス彫刻

TVのワイドショウなどでよく取り上げられている
〇〇作家・〇〇アーティストという人たちの中で
工芸作品を作っている人がいます。
が、そのバックボーンを調べてみると、ほとんどの
人が、職人経験さえない人達です。

確かに、趣味の延長でやっている人もいるでしょう。
そういう人でも、普通の趣味の人の何十倍も製作をした
経験があるのなら、職人並みと言っても差し支えないと
も思います。

ただ「経験値の低い」〇〇アーティストの人達は、その
仕事で生計を立てるほどの能力が身についていないので
「中味の薄さ」が作品にも表れています。

自分の好きなことを、仕事にできて素敵ですね!

新聞・TV・ラジオというメディアが垂れ流す、中味の
無い情報をまともに受けてしまう人がたくさんいるので
すから、これは功罪以外の何ものでもないと、いつも思う
のです。

作っただけで終わりではない

ピンク色のガラス ガラス彫刻

素晴らしい作品ができました!
でお金になって、生計が立てられたらいいですね。
実際は、そんなことはありえません。
売れなかったら、何にもならないのです。

多くの作家さんは、イベントに参加して実際に販売したり
個展を開いてお客さんを呼んだりして、作品を販売してい
ます。
そんな中で、自分の作品のファンを広げて、より多くの
作品の販売につなげてお金を得ています。

作品を作るだけで終わりではありません。
作品を販売してお金を得なければ継続できないのです。

今回の催事が終わった翌日。
「すごく疲れたなあ。今日はペースを落としてゆっくり
仕事をしよう」と思っていました。
ツイッターを見ていたら、昨夜「お疲れ様でした」と言
った作家さんが、今日から別の場所で販売をしているでは
ないですか!。

単純に尊敬いたします。

作家さんによっては、今日まで東京のデパートで、明日から
大阪のイベント会場で、と言う人もゴロゴロいます。
販売をしていない時には作品を作り、また販売へ・・・・・。
これが日常なのです。
それでも中々継続できなくて、辞めていく人もゴロゴロいます。

自分の好きなことを、仕事にできて素敵ですね!
の人には「ばーーか!」と言いたくなります。

メディアなら工芸作家の見た目ではなく、何倍もあるバックボーンの部分を
しっかり伝えるべきではないのかな?と言っても、見た目が勝負 という
情報の垂れ流ししかできないので、無理でしょうね。

ブラスト工房で日々仕事をしていても、ちゃんとのものづくりはできるのですが、
一番難しいのは「販売」です。
自社の商品サービスをどう売っていくか、これを常に考え続けなければ、継続は
できません。

製作と販売の両立

永遠の課題です

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